もはや小物ではありません(笑)。
ハンドドリル
ついに買ってしまいました。
ちょっとした3mmφぐらいの穴を1箇所開けるのに卓上ボール盤を出してくるのが面倒なのと、夜中に作業できないからです。
チャック径が6mmのものとこの8mmのものが店頭においてありました。6mmチャックのほうは回転させる小ギアが1つしかないタイプだったため、ちょっと不安だったこともあり8mmチャックのものにしました。こちらはギアを2つ使ってドリル軸を回転させるようになっています。
コメントでハンドドリルについていただいたことがありましたが、五階の工具店街ではあまり見かけないのと、あってもチャチかったり高価だったせいもあり購入を見送っていたのですが電子パーツショップで見かけてじっくり見ることができたため、購入に踏み切りました。
で、その店頭に陳列されていたというのは2店あったのですが、悔しいかなどちらも東京系。
マルツと千石に「しか」店頭陳列が無かったのです。
HOZANが出していたときは旧ニノミヤパーツランドでも見かけたのですが、廃版商品となってからは店頭から姿を消してしまいましたので、購入意欲がなくなってしまいました。
早速、昔懐かしい感触を確かめながらちょっと使ってみると、やっぱりうるさい(笑)。
ギアの作動音がギョリギョリとするのです。
まあ、これぐらいなら許してもらえるか。と、自分で納得してしまい使うことにしました。
卓上ボール盤よりははるかに用意が楽です。工具箱から取り出すだけで使えますからね。
なんとなくピンと来た方がいらっしゃるかもしれませんが、このハンドドリルのハンドル部(柄の部分)は、おしりの部分がねじの蓋になっており、ドリルビットを入れて持ち運ぶことができるようになっています。家で使う分には全く不要な機能ですが、仕事などで外に持ち運んで使うときは大そうなケース入りのセットのドリルビットを持ち運ばなくて良いので、あればあったで使う機能でしょうか。
そうそう壊れそうにもありませんので、長い付き合いになると思える工具です。
おおっ。
私も昔、これに(といっても機種は異なりますが)お世話になりました。
どこかにあるはず!っと探したのですが発掘できずです。
穴をあける対象物をどうやって押さえておくかが課題。
ドリル側に両手が必要なので、ブツを押さえるのをどうしようっと。
足で押さえるか膝ではさむか。
万力を使うか…
そこだけ卓上ボール版のバイスを使用して・・
などと、目論んでいます。
確かに両手を使って穴を開けるので、ワークを押さえるのが課題ですね。貫通直前に引っかかってくるくる回りそう(笑)です。
あ…遅かったか(^^; じつはネット上で、これの壊れかけを捨てるに捨てられずという記事を見かけたので送ってもらったばっかりなんです。小生のと同じ機種なので、部品取りに置いておくみことにしましょうか。それとも下間さんお使いになりますか? ってこんな古い記事に今ごろコメントしても遅いかなやっぱし。
ちなみに加工物が供回りしないように、小生は当時足で押さえてました。
全く使用感の伝わって来ないレヴューだのう。
すいません、無用なレビューになってしまっていまして..