とある注意書き。
「ここでたむろする事を禁ず」
宴会上がりの連中がたむろするのか、若い連中が手ごろなところとしてたむろするのかはわかりませんが、「たむろ」を禁ずると注意書きがあります。
「たむろする」のを禁ずるという表現はなかなか見ることができることでは在りません。
とはいえ、貧相な頭脳では私にもこの表現以外の適切な表現が思い浮かびません。
日常に潜む非日常を探索する
とある注意書き。
「ここでたむろする事を禁ず」
宴会上がりの連中がたむろするのか、若い連中が手ごろなところとしてたむろするのかはわかりませんが、「たむろ」を禁ずると注意書きがあります。
「たむろする」のを禁ずるという表現はなかなか見ることができることでは在りません。
とはいえ、貧相な頭脳では私にもこの表現以外の適切な表現が思い浮かびません。
「い‐しゅう【蝟集】」という言葉があります。
よけわかりにくいかも。
漫画家の職業病で、こういうのを見ると直したくなるんですよ、文字の改行を。見てるとイラっとするんです。
ここで
たむろ する事を
禁ず
あるいは
ここで
たむろ
する事を
禁ず
フキダシに入れて読みやすく、意味のつながりが不自然でないようにするクセがついてしまっています…。悲しいクセです。
>「い‐しゅう【蝟集】
そもそも読めないかも・・
>フキダシに入れて読みやすく、意味のつながりが不自然でないようにするクセがついてしまっています
普通の文章より1行の文字数が短いので苦労が偲ばれます(涙)
平打ちの場合はなるべく読みにくくならないように文字数調整をかけて言葉を選ぶのですが、なかなか思うとおりにいかない時は「イィーッ!」ときます(笑)。