仕事でアップアップになり、どうにもこうにも動けない状態にも使います(涙)。
「テンパルくん」
何にでも「〜くん」とつけると、とってもフレンドリーになります。いや、ほんと。
何でもかんでもつけてしまったおかげで、陳腐化してしまい、新鮮な感じが無くなってしまいましたが。
ご存知の方も多いでしょうが、元々は麻雀用語で、もう1つの牌がそろえば上がり(和了(ホーラ))の状態を聴牌(てんぱい)と呼びます。この聴牌をサ変動詞化して「〜する」にした「聴牌する」が約まって「てんぱる」になります。
だいたいテンパった状態というのは、あまりうれしくありません。
納期が迫り、トラブルが続々登場し、客先からの連絡対応に追われた上で、伝票処理がたまって請求業務が山積み、しかも風邪を引いて体調を悪くし、咳・くしゃみ・鼻水が出ながら仕事する。
なんて状態がテンパった状態です。いや、ここまでひどくなくてよいかもしれませんが。