名優ピーター・フォーク演じる、くしゃくしゃ頭とヨレヨレのコートがトレードマーク。
珈琲の店「コロンボ」
コロンビアではない
「うちのカミさんがね、言うんですよ」なんていいながら、見ているほうがちょっと心配になる推理を働かせて事件を解決するドラマ、「刑事コロンボ」というのがありました。
すっとぼけて、とうていボンクラ刑事にしか見えないコロンボ警部が、難事件をどんどんと解決に導いていくというギャップ感が人気の秘密でしょう。
それにあやかったのか店名がコロンボ。
ま、元刑事さんがやっているお店なのか、単純にピーター・フォークファンなのかは判りませんが、切れの良いコーヒーが出てくるのでしょうか。
コロンボはセイロン(現スリランカ)の良港ですが、セイロンは紅茶ですので珈琲の店にはそぐわないですね。珈琲でしたらサントスなんかの方が合っているのじゃないでしょうか?って勝手に思案してしまいました。By{卓}
卓さん、コメントいただき有難うございます。
紅茶の国の港の名前というのはたぶん、屋号をつけた人も思っていなかったかもしれませんね。
実は、珈琲の店と書いておいて紅茶専門店だったりして(笑)