これだけ告げられても何がなんだかわかりませんよ。
鮮魚列車
行き先表示が鮮魚。鮮魚はどこだという突っ込みはなしです。
鮮魚が乗っているわけではありませんが通称「鮮魚列車」。行商人の方々が鮮魚の運搬を行う場合に列車に持ち込むとその魚の臭いが他の乗客の迷惑になるとのことで、伊勢志摩魚行商組合連合会の貸切列車として1963年(昭和38年)の9月21日に運行を開始。現在では車による輸送によって利用客が少なくなったものの、まだまだ現役で運行されています。
ちなみに上本町での駅側の行き先表示は「貸切」でした。
【参照】
http://www.kintetsu.jp/kouhou/Train/B36.html
近鉄資料館~鉄路の名優
追加情報
鮮魚列車は2020年3月14日のダイヤ改正後廃止となり車両は6月25日に解体されました。
後続の鮮魚運搬車両はラッピングカーの「伊勢志摩お魚図鑑」を同年3月16日より運行開始しています。
幼少の頃…何十年も前のことですが、琺瑯の行先表示板を付けて走っていた頃は、鮮魚列車という表記はなくて、行き先(上本町or松阪)以外、上部に“急行”と記してあったと記憶しています。
「急行やのに一般人が乗れない列車」…珍しいなぁと思ったもんです。当時も旧式の車両が使われており、確か四輌編成でした。
行先表示板時代も、その後“鮮魚列車”の表記になったと思います。
当方鉄ちゃんではありません、念のため。
記憶違いでしたらすいません。
昔々、近鉄にこんな貨物電車が走っていた記憶が
あるのです。
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今でもどこかの車庫に行けばあるのかもしれません。
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↑凄すぎ!
走ってましたよ、うん。高安で、今度探してみます。
で、
なんぎさま、結構“鉄分多い”のちゃいます?
冷静に考えれば、当方“やや鉄分多し”な気がしてきました。
間違いなく35年ほど前はめちゃ“鉄”でしたが。
いやあ、お二方、どちらも十分「鉄」だと(笑)。
その手の電気機関車が現在も走っているのですが、早朝深夜にしか運行されておらず、収められていません。
もちろん、鉄の連れからの情報ですよ!
鶴橋駅のアナウンスは
妹尾和夫さんです
鮮魚列車も妹尾さんです
ラジオでご自分でお話されてましたよ
高架下からならアナウンスが聞けますよ 笑
近鉄の駅は妹尾和夫さんがアナウンスされている駅が多いのを初めて知りました。
めったに近鉄を利用しないので気づかず。
楽しい情報をありがとうございました。