昨日呑み過ぎなければ・・・。
宿酔(ふつかよい)
自分の酒の呑める許容量を超えてお酒を呑んでしまうと、肝臓が分解し切れずにアセトアルデヒドなどの中間分解物質による中毒症状により体調を崩してしまいます。いわゆる二日酔いと呼ばれる症状です。
頭痛や吐き気、喉の渇き、脱水症状などの不快な症状が続き、しんどい思いをします。できることなら二日酔いにならない呑み方をすべきなのでしょうが、付き合いやその時の勢いなどで呑み過ぎてしまい、結果的に二日酔いになってしまう事もあるでしょう。
お酒はほどほどに、というのが一番ですね。
ちなみに「宿酔」は「ふつかよい」とは読まずそのままの音読みで「しゅくすい」と読み、意味が二日酔いだというややこしい言葉です。