喫茶店の店頭看板ですが、際どくもあり微妙でもあり。
喫茶店の看板
「カップコーヒーで一休み」のコピーがある、どう見ても自作手書きのこの電飾看板、あまりにも微妙な路線を突っ走っていて、どこからどうコメントしてよいのやら途方に暮れます。
カップコーヒーとは何か、まずそこで1つ目の壁にぶち当たります。
カップに入ったコーヒーなのでしょうが、ちゃんとした普通の喫茶店のような陶器や磁器の椀に入って出てくるのか、100円喫茶のような紙コップなのかがはっきりと記述されていません。したがって、一般の喫茶店の形態であるにもかかわらず紙コップでコーヒーが出てくる可能性もあるわけです。
この絵を見る限り持ち手のついた、いわゆるコーヒーカップには見えないので紙コップなのかもしれません。となると、喫茶店ではなく自動販売機が並んでいるだけの場所かも。
いや、中を見るのを失念していまして、実態がどういったところかわからないまま、こうやって憶測で書いているわけで…。始末に悪いといわれるとそのとおりです。
でも、この看板はインパクトありすぎです。夢に出てきそうになります。うなされます。う~ん。