なくなった窓口の痕跡がトマソン化しました。
売り場窓口の跡
JR(国鉄といったほうが良いか)の切符・定期売り場窓口で、お客様におつりや切符などを渡すための花崗岩か人工のなにかの窓口ガラスをはさんだトレーがひっそりと残されていました。
これごと撤去しても良いはずなのですが、たぶん経費節減でそこまできれいにする必要はないと判断して留保されたのか、再開を行う際の再利用か、天神祭りのための臨時窓口確保で残しておいたのかなど事情は不明ですが、窓口の一部だけ残りこのように露出しています。
べろを出して引っ込めそこなった猫の口のようで、なにやらかわいげがあります。