見るときに、ん~っとなります。
傾いで設置された看板
傾き角度があると、人間の頭の中で写っている像を正規な向きに回転させることで認識するそうです。その際、元の図形との角度のずれが大きい(より多く回転している)ほど、認識するまでに時間が掛かるそうです。別の角度にはめるのではなく、徐々に回転させて合致するかを確認するようですね。
このように傾いた看板だと、正立した看板に比べて認識されるまでのタイムラグが発生します。
もっとも認識したとの印象の強弱で覚えてもらえるかどうかを決めなければ広告媒体としては計量できないのです。
目だってナンボの精神ならOKでしょう。