松鶴家千とせのネタを真っ先に思い出した私は困り者です。
居酒屋「夕やけ小やけ」
「俺が昔、夕焼けだった頃、弟は小焼けだった。父さんが胸やけで、母さんが霜やけだった」というフレーズで〆が「わっかるかなァ~? わっかんねぇだろうなァ~」と続く方が先に思い浮かびました。どういう連想記憶の構造をしているのか自分自身を疑います(笑)。
「夕やけ小やけ」で始まる童謡は「赤とんぼ(作詞:三木露風)」で、どちらかというと、このお店の意匠から察するに童謡の方をイメージされているのは間違いないのですが、どうもダメです。
松鶴家千とせのネタの方がイメージが強烈すぎるのです。なんだかもぅ。