本日で運行を終了。新型車量に明日から運用が変わります。
特急はまかぜ(キハ181系気動車)
撮影2010年9月
旧国鉄時代からの運用車両で非電化区間を走行する車両として運行。現在、JRで定期運用でこの車両を運行しているのはこの特急「はまかぜ」だけになっていました。しかしながら老朽化により整備などで費用がかさむことから新型車両(キハ189系)へ転換となり、この車両は臨時列車など以外では定期運行されることがなくなります。
また、新型車量での運用は3両編成が基本となり、現状のグリーン車が廃止。ちょっと寂しい気もしますが、通過時の平時運行時のグリーン車の空席具合を見ると致し方なしと思います。
また、一つ、昭和を生き抜いてきた列車がなくなりました。