道を歩いているとなにやら視線を感じました。
睨み付ける排気口
ふと、上を見ると怪しげな生物様の物体が睨みを効かせています。
そう、店舗などの排気口なのです。
ダクトを上に伸ばし、雨が入らないように先端を下向きに施工すると、このようになるのですが、なかなか怪しげな視線を受けているように思うのは気のせいでしょうか。
イヤイヤ、強迫神経症(現在は強迫性障害と呼ぶらしい)ではありませんよ。
なんだかこっちを向いた巨大サンドワームのロボットのように見えなくもありません。
まあ、ボーっと歩いていれば目にすることもなく、私のようにきょろきょろと周りを見ながら歩くへんな輩だけが引っかかる物件なのでしょう(笑)。