平地はそれほどでもなかったのですが山間部はだめです。
妙見山上
ついに紅葉シーズン終盤で、もう葉が落ちてしまっている楓などもあり、秋深しというよりも冬襲来の状態です。
平地では14℃ぐらいあったはずなのですが、山の中に入ると一気に気温が下がります。
気温6℃
妙見山に登る途中の外気温度ですが、ごらんのように6℃を示していました。たまりません。寒いです。ぶるぶる。
これぐらい寒くなると体が固まり、ワインディングを楽しく走るどころか危険な匂いがしていきます。無茶はできません。
今年の気候はラニーニャ現象の影響で厳冬のようです。一気に寒さが増して日陰は凍結してしまうかもしれません。凍結防止剤が撒かれていると凍結で転倒するのは避けることができますが、塩化カルシウムがほとんどですので帰ってから水洗いしないと錆が発生します。
とにかく昼間に日向で10℃ぐらいにしかならないような日が続くとさすがにそんなときに走りに出ると堪えます。
とはいえ、まだまだ走りますよ。
やっぱり6℃
まだZZR250の時で、撮影は11月24日
でも、昔の写真を引っ張り出して見てみたら、同じ時期に同じ場所で気温6℃の写真がみつかりました。そんなもんなのか、と、ちょっとがっかりです(笑)。