ド料理

 どたぬきの親類では無いでしょう。

店舗看板
 店舗看板

 文字が剥げて脱落してしまい何やら訳の分からない状況になっています。
 元は「インド料理」なのでしょうが前半2文字が剥げてしまい、残った文字だけだと「ド料理」となってしまい、一瞬認識が混乱してしまいます。
 以前にも記事にした事がありますが大阪弁では「ド」は強調させるための接頭辞で、このままの文字の認識だと料理に「ド」がついていて何やら怪しい料理店としか見えません。
 残っている文字の跡や下の英語表記を見ればなんの事はなくすぐに理解できるのですが、日本語部分が先に認識されてしまい一瞬混乱します。手前の欠けた文字の方も認識を阻害する要因の一つでしょうがはっきりと認識できる部分による優先度た高いためどうしても「ド料理」が目立ってしまいますね。

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