不景気だといわれていますが、この時期だけは店舗系は派手になります。
リサとガスパール
リサとガスパール 3D
コンコースが改装中で展示エリアがほとんど無い阪急百貨店では、リサとガスパールをテーマにしてクリスマスの展示がされていました。
その中で注目だったのが裸眼で立体視ができるディスプレイでリサとガスパールがマジックをするシーンが上映されています。どこにも3Dとは告知がされていないので、目に入って「あ、立体?」と引き止めるのが目的だとか。
EST前
HEP FIVE前
茶屋町のあたりから芝田や曽根崎付近まで、阪急関連の施設がかたまっており、通称「阪急村」と揶揄されるのですが、そう言われるほど集まっています。
阪急電鉄梅田駅、ガード下のかっぱ横丁、地下の阪急三番街、阪急17番街、阪急32番街、EST-1、HEP FIVE、ナビオ阪急と盛りだくさんです。
南京町
クリスマスとは無縁な気もするのですが、中華満杯の南京町もクリスマスの飾りつけで、写真撮影をされる方が多くいました。
なんだかんだといわれつつも、キリスト教と関係なくともクリスマスというイベントを楽しめる日本は平和だと思います。