コンニチハ!
ぱいんこーん
ひらがな表記されていますが英語では”pine cone”、松かさ/松ぼっくりの意味です。
開いた傘の奥には種子(松の実)が入っていて薬膳料理や中華料理の食材としても使われます。
松かさそのものはキャンプでは着火剤として利用もできる便利物。
下に落ちて茶色く開いた松かさは食用になりませんが、まだ枝に付いていて緑色の開いていないものは食用にもなっていたりします。概ね甘く仕上げる砂糖漬けや蜂蜜漬けなどにするそうです。
ちなみにその辺の松林などに落ちているクロマツやアカマツの松ぼっくりから実を取り出しても小さいというのもありますが食用にならないそうで、食用のものは別の大型の種子を付ける種類の様です。