なんでそうなんや(#99)

 どんなに遠くても近い。

ここや
 ここや

 「バール」は酒場を意味する”bar”のイタリア語読み。
 なのでこのお店はバールという名前のバールになり二重定義の様相を示しています。
 例えて言えば「酒屋」という名前の酒屋。
 まあそのものズバリで自明な店名とも言えなく無いのですが、屋号は「ここや」なので。
 近くに居ても遠くであっても、すぐ近い場所を示す指示代名詞の大阪弁「ここや」なのでいつでもどこでも近くにあるのでしょうか。

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