ラブ・アンド・ロマンス。
愛に恋
愛と恋は似ているようで微妙に違います。文字が違うので当然といえば当然なのですが、英語にすると「愛」は”love”で「恋」は”romance”が妥当な単語でしょう。
キリスト教では「愛」は無償の慈しみである「アガペー」。「ロマンス」は語源が「ロマンス語で書かれた中世騎士物語」で現代では恋愛小説を指すことも多くなっています。愛は慈しむもので恋は独占するイメージがありますが、どちらも他人を良く思う部分は共通項ではないかと。
まあ、このお店は喫茶店のようなので「愛に恋」を「会いに来い」に掛けているのでしょうが。