べべん、べんべん。
出来るのに出来ない振りをしてごまかしているのを「三味線を弾く」と言います。
以前の桶屋と同じように、十三には古風な商売を続けている店舗がまだまだあります。この松田琴三味線店はR176の南行き、十三手前の阪急神戸線をまたぐ跨線橋から看板が進行方向右側に見えます。
琴と三味線が屋号に入っているので琴も三味線も置いてあります。三味線なんてどこで買うのよ?と思いきやけっこう和楽器店ってあるんですね。気付きませんでした。
琴・三味線に限らずその間連する商品も取り扱われているようです。
店舗奥には琴が何面も置いてあります。このもの静かな雰囲気が絶妙です。