まったく性懲りも無く妙見山です。
ここのところ土日に雨が降ると言う秋の典型的な周期的に変化する天候が続き、走りに出る機会がありませんでしたが、久々に土曜日が晴れてくれたので、プラグ交換後に始めてロングランを兼ねて妙見山へ行きました。
さすがに山間部は冷えた空気が通り過ぎ、ちゃんとジャケットを着ていないと寒い季節になってきました。とはいえ、この日はかなり暖かかったので無いと凍えるほどでもなく大丈夫でしたが、そろそろ着込まないといけない気候です。
タイヤの空気圧を調整してもらったのは良いのですが、ちょっと空気圧が高めなのか、路面の細かい凹凸や段差を拾ってなかなかシビアな手応えがあります。やはり後輪のタイヤはコンパウンドが固いのかグリップ力が低いのか滑り気味で、信頼性が低い感じが拭えません。前回走行時は前輪が流れるし・・、なんかタイヤの限界が車体の限界以前の状態のような気がするんですがウデの無いせいかもしれません。
とはいえ、フロントフォークのダンパーオイルを交換したり、リアのサスペンションの調整したりすると全く変わるので、何もしていない今は何とも言えません。
クルマ用のワックスが無くなったので、新しく安売り品を購入し早速二輪で試してみました。んー、よくわからん。雨に晒さないと耐久性とか分かりませんね。写っている画像だけではまったく違いが分からないです。実物見ても分かりません(笑)。