電源部強化を残していますが、筐体組み込みも完成しました。
アンプ全景
まずは組み上げ完了。運用を開始しました。
不満は残るものの、音出しとエージングを行います。
アンプ内部
内部は前回と見た目があまりかわりませんが、音量調節ボリュームはアルミLアングルで固定。アンプデバイスのTA20202-20もフロントパネルへのシャフト固定に利用しているLアングルに放熱兼用でねじで固定します。
フロントパネル後部
ボリューム固定部
ボリュームのシャフトの位置関係が微妙に渋く、調整が必要です。
ある程度遊びを持たせて調節余裕はあったのですが、それ以上に加工誤差があったのでしょう。時期を見て動かすべき方向への遊び移動距離を増やして調節を行います。
とりあえず音は出しましたが、課題も残っておりますので、早々に決着を付けておきたいところです。
ただし、その他の作るべき課題が多数残っており、しばらく土日は電子回路工作に専念する必要がありそうです。まあ、梅雨でツーリングも出られませんし、雨の日の暇つぶしに充てられそうです。