蓬莱の豚まんではありませんが、あるときとないときの差が激しい物件。
ないとき
店舗のシャッターの軒先なのですが、不思議なものが見つけられます。
木材の角材のようなものがちょこんと置かれているのですが、一体全体何の用に供されているのかまったく判りませんでした。
ある日、同じ道を通ると一目瞭然でした。
あるとき
なんと自転車のスタンドの下に置かれたカマシの木材と、アイボルトにつながっているチェーン錠はセットのもので、いつもは自転車が置かれており、スタンドの下に木材が、アイボルトのチェーン錠はそのまま自転車にという装備が正式装備だったようです。
自転車が無い状態で見ても何がなんだかさっぱりわかりません。
なにか意味のあるいつも置いてある木材のかけらと、靴磨き関連のグッズ類がさらに謎を深めていきます。
しかし実際に自転車が置かれていた物体に完全なる連携を持ち、機能している状態を見るとさすがにグラグラっときました。常人の域を遥かに超えたところにある何かです。
いや、もう、参りました。