なにわ淀川花火大会

 今年は見に行っていませんので花火の写真は無し(笑)。
JR塚本駅 下りホーム
 JR塚本駅 下りホーム
 塚本駅に立ち寄った段階で夕方だったためこのような状態に。
 駅の改札はぎゅうぎゅうで、下車の清算で改札に並ぶ人たちがさらにこの状況を作り出しています。精算機だけでは追いつかず、臨時のICOCA端末やら係員の動員やらしているのですが追いついていません。
 当然ですが、帰りの切符をこの段階で持っていないと花火が終わってから券売機で買うなんてできるわけありませんから、帰りたいのに帰れないという、どうしようもない状況に陥ります。
 以前にも書きましたが、一番最寄りがこの塚本駅。
 駅からの案内にはJR東西線の御幣島駅、阪神姫島駅、阪急十三駅があります。対岸の方ではJR海老江駅、野田駅、福島駅、東西線新福島駅のほか阪神野田阪神駅などがありますが、どれも大混雑してホームに上がれない、乗車できないなどの状況に陥ります。
 とりあえず、今年は近寄らず梅田で呑んでましたが、花火が終わる時間までは人出が少ないのが印象に残りました。
 今年は観客の集中を避けるためか、大阪、神戸(みなとこうべ海上花火大会)、宝塚(宝塚観光花火大会)が同日開催され、かなり分散していたのではないでしょうか。その中でもこの淀川の花火大会は打ち上げ数は非公開なのですがこれらよりも多い事からかなりの観客数があったようです。
 しかし、暑い中、河川敷で埃にまみれながら動けない状況で帰るのはぞっとしますね…。

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