かなり厳めしく漢数字の旧字で表記。
拾壱番
壱、弐、参、四、伍、六、七、八、九、拾、と記載するのは小切手の額面をチェックライターで打つときや、土地建物や借金などの証文関連に多く使われます。
字に書き足して他の数字に書き換えられないようにするのが目的です。
で、このお店は十一番。いったいなんで十一番なんでしょう。
と、いろいろ思い巡らしていたらなんと今回は正解がすぐに見つかりました。このお店の所在住所が十一番。入り口横にあった住所表記の銘板を見て納得。
でも、住所を聞くまでなんで拾壱番なんですか、と、聞かれること多しだと思います。