最近の信号機は景観を乱さないように細いのが多いはずなのですが。
太い信号機
信号機の支柱類を濃い茶色だったりブルーグレーなどの街に溶け込み目立たない色にするほか、支柱類などを細めのものにするなど、景観に配慮した信号機の設置が行われる傾向がありますが、この信号機はどうもコンセプトが別。
太い梁で信号機の支柱支えの筋交いなどを排するデザインだと思われます。
それにしても信号機の電灯部分と同じ高さ幅の横向きの梁。ちょっと太すぎやしませんか。こうなると、逆に横向きの風に弱くなるような気がするのですが。