この看板で迷いも無く店に入れる人はすごいと思います。
「ちんき堂」
屋号は「珍奇堂」をひらかな表記にしたのではないかと思われますが、それにしても横のイラストがぶっ飛ばされる位の怪しさ全開パワーが縦横無尽に過激に炸裂(もう、なに書いているかわからないです)。
ひもパンでくねくねしているひげ面親父が呼び込みしているという、おぞましくも恐ろしい状況。
実体は古本・古レコードコレクターの方が営んでいる古書・中古レコード店。
まあ、かなり灰汁が強いこと間違いないですが、スポッとはまったら同じベクトルのものがすぐ見つかる楽しいお店になるのでしょう。
ちなみに、私は恐ろしくて入ったことはありません。すいません。
初めまして、如月と申します。
男の我が身としては、面白い本だったらおいしい、アダルトな本の類でも痛くないということで、遠慮なく突撃してしまいそうです(笑)
如月さんコメントありがとうございます。
店に入って中の様子がどうこうは「えいやぁ!」で覚悟がつきますが、この店に入るのを知人に見つかると…という方が躊躇しまして(笑)。
目撃した知人が同好の志なら問題ないです、はい。