ど根性大根というのがありましたが、こちらは街路樹。
ど根性の街路樹
もはや街路樹とは呼べない切り株状のなにかになってしまっていますが、しっかりと新芽を出して頑張っています。
元の太さに戻るには相当かかりそうですが、なぜこのような状況になってしまったのでしょう。
街路樹沿いのビルの建替え工事などでは街路樹が邪魔になり切り倒してしまうこともあるようですが、こういうのって許可を取ってやっているのでしょうか。条件に原状回復が指定されていたら元の樹は接いだりできませんので、違う同じような樹勢の樹を植え替えるしかないと思います。
このばあいは無惨に切り株を曝してそのまま放置。あまりといえば余りな状況です。
これをトマソンというには可哀想すぎます。そう思いませんか?