にわにはにわにわとりが、うらにわにはにわにわとりがいる。
庭には二羽鶏が、裏庭には二羽鶏がいる。本道の回答。
庭に、埴輪に、輪、鳥が、裏にワニ、埴輪、鶏がいる。なんちゃって回答。
「にわ鶏」
ちょっと勘違いしているイメージが濃厚かも。
「鶏」は1文字で「にわとり」と読むのが通常ですので、そのまま読むと「にわにわとり」に。
焼鳥をコーチン(黄鶏)や地鶏(じどり)など鶏(にわとり)で作るので「焼鶏」と表記する場合が見受けられますが、「鶏」の通常の読みは「にわとり」です。
一番鶏(いちばんどり)のように元々はニワトリを意味する言葉ですので、「鶏」を使っても「にわとり」ではなく「とり」と読ませる場合がありますが希少です。
「やきとり」ならば焼くのは鳥全般で、鶏限定では無く、雀や鶉(うずら)、鶇(つぐみ)なども焼鳥で食べていますから(鶇は現在は禁鳥で食べられません)漢字表記ならどの辞書も「焼鳥」と表記されていて、「焼鶏」という表記は見当たりません。
などと拘りと穿った見方をしてしまうと「にわにわとり」になってしまいます。
どうにかなりませんか、この思考回路(笑)。突っ込みどころが重箱の隅すぎる。