記事のエントリーが増えてきて、各アーカイブやインデックスページが使い辛くなってきたので一部手を入れました。
- インデックスの月別アーカイブが増えて、サイドバーの領域が圧迫されてきたので、ポップアップで選択できるように変更しました。
- 各アーカイブページをMTPagenateプラグインでページ分割(ページネーション)したのですが、エントリーが増えるにつれてページリストが増えてきてだらだらと並ぶようになったので、こちらもポップアップで選択できるように変更しました。
具体的にはstyle=”links”からstyle=”popup”に変更し、ページ番号表示フォーマットを”ページ %d”としました。合わせて現在のページの表示のためにformat_current=”–ページ %d–“と改めました。 - カテゴリーアーカイブのリストの表示をlist-style: disc; と変更、改行幅もline-height: 70%; まで縮めました。
- カレンダーの当日のバックうラウンドに色がつくようにしました。これに伴い、インデックスの自動再構築を行うようにしました。
自動再構築のスクリプトは標準のrun-periodic-tasksスクリプトで更新される処理で、変更があった場合のみの条件判定を外し、インデックスのみの処理を強制的に行うように書き換えたスクリプトをrun-rebuld-indexesとしてtoolsディレクトリに置き、run-periodic-tasksと同様に動かします。
プログラムはcronで0時0分に呼び出す事で日付が変わった時点でインデックスを再構築、カレンダーの入っているメインインデックスを再構築することで、日付のマーカーを更新させます。
同一のサイト内に多数のブログが置かれている場合はサーバー負荷が懸念されますが、このブログしかありません(笑)ので気にせず起動させます。 - 最近の日記の欄のリストに日付表示を付加(<$MTEntryDate format=”%d %b” language=”en”$>)して何日の記事かわかるようにしました。月の表示を英名表記にしたかったため、languageのアトリビュートで英語表記になるように値を設定しています。
- カテゴリーアーカイブのバナーになぜかリンクの表示(アンダースコア)が出るので、調査。空白文字に全角空白が入っていたのが原因でしたので、1バイト空白に変更しました。