小児歯科という分野がありますが。
こどもおとな歯科
全年齢の患者さん歓迎なのでしょうか。
ちょっと調べてみると「こどもおとな」と「おとなこども」と順序が違いますが同じ意味の屋号は多く存在するようです。
小児歯科という小児に特化した分野はありますがそれ以外は普通に「歯科」となり、この看板では「一般歯科」という名称で記載されています。普通に歯科で小児に対する治療を行わないというとそういった事はありませんが、小児歯科特有なところは乳歯から永久歯に生え変わる過程を対象にしている点でしょう。小児歯科の患者の対象年齢はだいたい15歳を境にそれ以上は一般歯科の対象とするようです。
そのほかの診療科の表記は歯科で表記が認められているもので、「歯科」「小児歯科」「口腔外科」「矯正歯科」この4つが大きなくくりで全て記載されています。なので総合歯科といっても差し支えない診療内容だと推察されます。
正におとなもこどもも診療対応できる診療内容ですね。