先般お伝えしたのとは別の場所。
ガードポールと注意ポール
ガードポールがかなり損傷しているところを見ると結構な頻度でゴリゴリ擦っていく車が多いのでしょう。角に位置するガードポールの存在を目立たせるために駐車禁止の注意ポールが併設されていました。
多分、幾度かぶつかる車が出てきて事故の対応が面倒臭くなったのかもしれません。迷惑なポールというよりも迷惑なドライバーが悪いのですが…。
最近の車は側方衝突安全性を高めるためにドア面積がどんどん大きくなり、扉位置がどんどん上に伸びてきているため側方視界が極端に悪くなってきました。そのせいか車の下方への死角が大きくなってこのような低い路上障害物を視認できなくなったのも要因でしょう。