新幹線の架線電圧は交流25000V。
注意看板
新幹線引込線の上の高架橋にこんな注意看板が設置されていました。
一般の市街地送電線の6600Vでも十分高圧電線ですので、新幹線架線というかなり高圧の電線がすぐ下に通っているため、釣り竿などを伸ばそうものなら直流と違い大地がアースになって通電してしまいますので確実に即死間違いありません。
橋のすぐ横に碍子が見えていますので本当に極近くに25000Vの架線が通っているのです。
これでもかというほどの高い金網でしっかりガードされており、わざと網の隙間から何かを伸ばし出すことでもしない限り問題は生じないと思いますが通電電圧を知ってしまうとちょっと引いてしまいますよね。