赤塚不二夫の名作、おそ松くんに登場。
たこ焼・そうざい「はた坊」
六つ子の男の子が繰り広げるスプラスティック・ギャクマンガである名作「おそ松くん」には様々な印象深い(キャラ立ちしている)登場人物が出てきます。
まず「シェー」のポーズで有名なイヤミ、おでんが大好物で六つ子のライバルちび太、でかい縦縞パンツ一丁のデカパン、コイル状に描かれた口ひげで口癖が名前にもなっているダヨーンなどのほか、もーれつア太郎からのゲストキャラであるニャロメ、ベシ、ケムンパスなども登場していました。
そのなかでも結構目立ったうちの一人が「ハタ坊」。お子様ランチのような日本国旗を頭に刺し、語尾の「だジョー」が口癖。
ほんわかしたイメージがあり、見ている方が幸せになりそうなキャラクターなのですが、ちょっと頭が弱そうな風体をしているのが特徴です。
よもや、この店の店主の頭から日本国旗が着いているとは思えませんが、大丈夫ですよね。
そうそう、おそ松くんの六つ子の名前、いつもどれか一人が思い出せないのでメモの意味も含めて書いておきます。
おそ松、カラ松、チョロ松、一松(いちまつ)、十四松(じゅうしまつ)、トド松、だそうです。