名字もあるようです。
「一二三寿司」
ワン・ツー・スリー、上位三位を独占です。
という訳ではありませんが、姓で「一二三(ひふみ)」という方は熊本地方の限られた一部でいらっしゃるようですので、それにちなんだものかもしれません。
もっとも一富士二鷹三茄子のように上から3つの数字の意味を取って「ひふみ」にしたのかも。
人気の寿司ネタ上位三位をご紹介したいところですが、店舗によりかなりまちまち。あっと驚くネタが一位だったりもするので上位にランキングされているネタでご勘弁を。
やっぱり上位に絶対あるのがマグロ(赤身・トロ)。日本人の寿司はこれが無いと、と思われる方も多いのではないでしょうか。もっとも現在の握り寿司の元祖である江戸時代の早寿司のマグロネタは漬けだったそうですし、押し寿司の大阪では白身至上でしたのでマグロは下ネタで猫跨ぎという評価具合で案外流行というのは判らないものです。
あと、ウニ・イクラも上位にランクされるようです。私はあのホウ酸で処理されたウニが苦手でちょっと遠慮のネタなのですが。
さらにダークホース的なネタがサーモン。オーストラリアから寄生虫の心配が無いサケが輸入できるようになり生食されるようになって人気が出たネタ。安価なネタである事から回転寿司だけでなく一般寿司店でもかなり人気のネタのようです。また、玉子も健闘していて上位にランクされる率が高いのも以外。だし巻きの出来によるのでしょうが。
いわゆる光り物であるコハダ、アジ、イワシ、シメサバなどはそれほど順位が高く無いのだそうです。色物扱いなのでしょうか。
ああ、こんな記事書いていると寿司が食べたくなってきました。
だれか「回らない」寿司屋でおごってくれませんかねぇ(笑)。
最近のガレージ、毎金曜日になると件の「猫跨ぎ」がやってきます。
いわゆる「アラ」ですな。
ガラの処理がたいへん。
袋に入れて生ゴミの日まで凍らせてます。
ガレージのコンクリート床、所々に「血」(マグロの)の痕跡が。
本マグロより、キハダやカジキのほうが油分が少なくて美味しいかも。
息子など「もうマグロはいらん」状態に…
マグロ漁船の船員状態ですね(´・ω・)
焼く以外の調理法を試すとか、味付けを違うものを試すとか。
限界がありますかねぇ。
でもDHAやらEPAたっぷり摂取できて体には良さそうですが、過剰摂取すると血液凝固能が落ちて出血したり血が止まりにくくなるので注意です。ってそこまで食べてませんよね?