夜明けの雪洞というかなんというか。
「ぼんくら家」
「ぼんくら」とは頭のはたらきがにぶく、ぼんやりしていることだそうです。
あえて別の言葉で表現すると「まぬけ」とも。
元々は博打用語で、盆の上の勝負に暗いという意味から転じており、勝負事に弱いという事が語源でしょうか。
飲食店でぼんくらが揃っているとイライラが募るばかりで、全然美味しく頂けないのですが、このお店はそんな事はあるまいと思います。
しかし「やきやき鉄板」。鉄板焼いて出すだけかと訝ってしまいます。それだと飲食店ではなく鉄工所かと(笑)。