はたして実態はどうなのでしょう。
防犯カメラの電柱広告
「安全・安心の街 アメリカ村。」とあります。
でも併せて「防犯カメラ作動中」とも。
安全ならば防犯カメラは不要ではないのでしょうか。安心にするため犯罪抑止効果としての防犯カメラ、あるいは証拠収集のための防犯カメラという事でしょうか。
どちらにせよ「立ち小便するな」とか「通り抜けするな」と同じで、これは自ら「安全でない・安心できない」街である事を逆に公言しているようなもので、まったくの逆効果と言えるでしょう。
本当に安全・安心ならこのような電柱広告は不要なはず。と、逆に心配になるのですが、心配し過ぎでしょうか。