エドワール・マネの作品だと思うのですが。
黒いスカーフの女
なんばウォークのシカゴギャラリーに掲示されている陶板による複製画なのですが、ふと見たところ、別の強烈な印象が流れ込んできて、それしか思いつかなくなってしまいました。
それは「地獄のミサワ」(参考画像はこちら)。
「カッコカワイイ宣言」や「女を惚れさす名言集」など、人の神経に引っかかり逆撫でしてイライラさせる作品を描かせたら日本一ではないかと思われる画風に重なってしまいました。
丸顔でうすらにやけた表情で顔のパーツが中央寄り…なのです。
もう、そのスイッチが入って以来、ここを通るたびに心の中で「地獄のミサワだ」という地獄のささやきが聴こえるようになり(笑)それ以外は吹き飛んでしまう状態。どうしてくれようか、地獄のミサワ。