一生に一度だけ

 元々は茶道の心得だったのです。
一期一会
 「一期一会」
 一期一会は「一期に一度の会」であり、「今この場で合う事は一生に一度かもしれないので、誠意を尽くして相手をもてなしなさい」という千利休の教えです。
 しかし麻雀の場合はどうなのでしょうか。賭けていようがいまいが、勝ち負けのある競技であり、相手を気遣っていては負けてしまいますし、どうも主旨とは噛み合ないような様子。
 まあ、勝ち逃げできる人には良いのでしょう。

2件のコメント

  1. 雀荘で「一期一会」というのも何かドラマチックな感じがします。
    勝負師たるもの、毎回最後の勝負と思って牌を握る・・・
    そんな大層な麻雀は疲れそうですが

  2. プロの雀師ならいざしらず、賭けもせずに普通にゲームとして臨んでいる身からすると雀荘すら使わないので、この気合いの入った屋号は引く物があります(汗)。
    きっと身ぐるみ剥がされそう…。

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