なかなか見ていて飽きません。
水時計
大坂駅の南ゲート広場に設置されている水時計。
シャワー状に水が出てくるのですが、吐き出し制御をしていて水が落ちて行く時に何かのイメージだったりご覧の様に時計だったりとする不思議な雰囲気を醸し出す場所になっています。
大阪駅の駅ビルを増床する時に広げられたエリアの一角に当たり、以前に設置されていた一時間砂時計の代わりというか、大型な待ち合わせ場所目印としての利用を目的としているのでしょう。
水の落ちる音とともに様々な絵や模様が描かれます。
花火模様
表示の1サイクルが終わるまで1〜2分ほどでしょうか。
水の落ちる音とともに次々現れる様々な模様が奏でられ、ぼーっとしている間に1サイクル見てしまいます。待ち合わせの時間つぶしにもってこいです。
制御的にはこれだけのノズルにシビアなタイミングでバルブ開閉を行う訳で、連続運用で故障無しに動くのだろうかと他人事では有りますが心配になります。いまのところ調整中という状態は見た事が無いので定期的に保守をされているのでしょう。
夏場は屋外では有りますが、日陰で涼しげな音がするのでほっとする空間です。