禁断の酒

 法律で禁止されていたとは。
売店の貼紙
 売店の貼紙
 駅の構内売店の貼紙がちょっと変な様相を示しています。
 酎ハイの下に「法律で禁止されています」とあります。酎ハイは脱法飲料なのかとドキッとしてしまいますが、どうも原因は左側に貼られている追加の広告が隠している部分がカギのようです。
 たぶん「未成年の飲酒は」か「二十歳未満の飲酒は」とか書かれている部分が隠れてしまっているため、後半の「法律で禁止されています」に酎ハイがかぶったようです。
 呑んでいるのがどう見てもビールか発泡酒系なんですが、横の文字は酎ハイ。
 おっと、ホッピーという可能性もあるかもしれませんが、さすがに大阪ではまずあり得ない選択肢なので除外でしょうか。
 缶入りアルコール飲料はどこでも手軽に呑めるのは良いのですが、以外と割高感があり、同一容量だと瓶入りの方が安いのが実情。実際に単位容量あたりの価格で見ると633mL入りの大瓶のコストパフォーマンスが一番高いのです(単位容量あたりの価格が一番安い)。でも瓶は重いし割れる可能性もありますし、ビン保証金があるとはいえ、酒屋さんにお返しする手間も必要です。
 缶は外向け、ビンはケース買いで自宅や店舗向けという事でしょうか。
 個人的には缶ビールより瓶ビールの方が美味しいと思っていますが。

2件のコメント

  1. 左が隠れてしまって脱法ドリンクに(笑)
    瓶ビール、良いですね!
    最後まで炭酸感が味わえるので、最近はジョッキから瓶に替えています!

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