昼下がりの気怠さをしめす風景。
布団を干している
家の窓からだらんと干された布団。
すでに陽は当たっていないのですが、こうやって外に出すだけでもフカフカになります。
しかし、かなり垂れ下がった布団は下の浪板でできた庇にかかってしまっています。庇の部分を掃除しているとはあまり思えないので、ここに乗った部分は汚れてしまうような気がするのですが、そこは細かい事は気にしないのかも。
だらんと窓から垂れ下がった布団が、昼下がりの物憂げな気分を示す象徴のように見えてなりません。
はぁ〜、気怠いわぁ。さっさと布団しまって寝よう。