整髪してもらうとナイスな仕上がり。
ビューティーサロン「ナイス」
へたくそな理容店・理髪店で虎刈りにされたとか、ザンバラ髪にされたとか、凄い恥ずかしい髪型にされたとかの話はよくマンガネタで出てきますが実際はどうなのでしょう。
屋号がナイスなだけに、きっとナイスな仕上がりが期待できるに違いありません。
ナイス(nice)には、「みごとな」「あざやかな」「魅力のある」などの意味がありますが、語源であるラテン語の「nēscius」には「無知な」とか「愚かな」とか悪い意味があったのですが、どこをどうすり替わっていったのか分かりませんが、英語では良い意味の言葉になってしまいました。まさにナイスな変遷です。