電源周り強化後、実運用中ですがちょっと問題発生です。
YAHAアンプ運用中
12AU7は周りがかなり暗くないとフィラメントが光って見えない
右上に現在運用が外れている着せ替えHPAが写っている
とりあえず作り終えた着せ替えHPA(LM4881版/74HCU04版)は運用を外し、一応の満足状態まで作り込んだ先日のYAHAアンプ(12AU7+NE5532DD)の運用を開始しました。
会社のデスク上に設置して運用しているのですが、ちょっと問題が発生。あまり言える事ではないですが、机の上にいろんな物が出入りしたりして散乱状態のときに片付ものをしたりすると、このキュートな真空管に物や手が当たってしまうのです。幸いにして真空管の破損までは至る事はありませんでしたが、もうヒヤリハット事例そのもの(苦笑)。
そもそも、工作室兼用のリスニングルームの棚に据え置きして使う事を想定していたこともあり、まわりに物がある低い位置に設置する事を想定していなかった事もありますがデザイン上、アピールするために露出させた真空管の出っ張りが返って仇になってしまいました。
確かに想定外の運用でもあるので仕方が無い事なのですが、これは真空管を筐体内に収めた二号機を製作するか、触っても熱くなるほどの温度にはならないのですが、チューブガードを取り付ける必要性が出てきました。
真空管が露出した機器をガチャガチャした環境で使うのが間違いだと言うのは分かってはいるのですが…。
どちらにするかをちょっと悩み中です。