主に北インドで演奏される事が多いようです。
シタール
インド料理店なので違和感は全くありません。たぶん北インド地方の料理がメインなのではないでしょうか。楽器としてのシタールは張っている弦の数が様々ですが、一般的なのは7本の演奏弦と12本(11〜13本)の共鳴弦が張ってある19弦のものだそうです。また、フレットも移動可能なものが20本がついていてこのフレットも含めて調律する必要がありますので、難しそうです。
胴はヒョウタンやユウガオ、カボチャなどで作られる民族楽器。
独特の音色で日本では「シタール幻想 超絶のラーガ」というアルバムで結構認知度が上がったのではないでしょうか。
ちなみにこのお店はハラール対応をしているそうです。