確かに

 内装という意味ではその通りです。
内装店(畳店)の店先
 内装店(畳店)の店先
 いまや数が少なくなった製畳することもできる畳店。
 「たたみ」の文字が誇らしげでもあります。良く見るとステッカーではなく書いているところが凄い所。
 横に「本物を伝える畳職人の技」というステッカーが貼ってありますが、どこかの団体の作ったものでしょうか。
 昔は街中ご近所に畳屋があり、作業場が見えるのは当たり前で、その中で畳表を織ったり、張り替えの作業をしているのをよく見たものですが、最近は洋間とフローリングのおかげでグッと需要は減っているようです。断熱性を上げるために中身を藁ではなくプラスチックフォームにした畳もあり、多様化しています。
 それでも日本の文化でもある畳、大切にしたいですね。
 ちなみに自宅のほとんどが和室で畳の間です。そろそろ張り替えかなぁ…。けっこう費用掛かるんですよねぇ。

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