涼しくなってきたのもあり、山は色付き始めました。
るり渓にて
最近は土日に天候があまり良く無い日が多かったのでしばらく走っていませんでしたが、そろそろ紅葉シーズンだと思い出発。
いつものように能勢を走ります。気分によりいろんなルートを通っていますが、今回はあえてるり渓を通るルートを選択。
途中の道でもそれなりに紅葉が観て取れたのですが、さすがに府立の自然公園であり名勝の人気が高いるり渓での紅葉の美しさはため息がでるような場所が多数あります。
写真の箇所以外も渓谷沿いに、山肌にと紅葉が美しく、トレッキングでじっくり見る方が目の保養になる事間違い無しです。
しかし、これだけ紅葉が美しくなるという事は寒暖の差が激しい事の証明でもあります。昼に出たにもかかわらず行程の途中はほぼ12℃ぐらいばかり。日向の開けた場所ですら17℃あれば良い方で、結構寒い状態となりました。
これ以上気温が下がると、本格的な防寒対策をして走りに出ないと風邪を引いてしまいます。風邪を引かないまでも途中で体が冷えきってガクブルになり安全走行はできない状態でしょう。
しかし雪や凍結が無い限り、まだまだ走ります。