ふほほっ!あつあつあつ!
あっちち本舗
たこ焼きはやはり熱い時が一番美味しい(私は猫舌なので困りますが)。
焼きたてをハフハフ言いながら食べるのが、やっぱり一番美味しいと思います。時間が経つとともにだんだんと皮のカリカリ感もなくなりますし、食味も落ちてしまいます。温度が下がると粉モンの命であるデンプンが糊化した状態(α化デンプン)から老化した状態(β化デンプン)に戻ってしまい、美味しく無くなるのも一因です。
ということで(何がだ?)、この店舗の屋号、たこ焼きにはバッチリな名前です。きっとあちちなたこ焼きが出てくるのでしょう。やはり粉モンの屋号はひと捻りしたものが多い。
もっともたこ焼き店で冷めかけのベッチョリしたたこ焼きなんぞ出てきたら、大阪人的には完全アウトなので、その場で怒り狂いそうですけどね(笑)。