叡山電鉄800系電車

 秋の紅葉シーズンや夏の床が設けられるシーズンはかなり混雑します。
デオ800形
 デオ800形 801-851編成
 撮影 2010年6月
 叡山電鉄が輸送力増強と旧型車両との置換を目的として1990年から導入した車両。車両のデザインは山並みをイメージしているそうで、緑とコバルトブルーのストライプが入れられています。撮影時から現在までに一部変更されており、原稿車両は2色のストライプ間に車体色のクリーム色の細いスリットが入っています。
デオ810形
 デオ810形 815-816編成
 撮影 2010年6月
 「エコモーション・トレイン」として特別塗装の車両となったデオ810形の最終製造車両。2003年に「ギャラリートレイン・こもれび」に変更され写真の外装に変更されました。写真で見えている面は春と夏をイメージしており、反対側の見えていない側は秋と冬イメージしているそうです。
 どちらの形式の列車も鞍馬線の出町柳〜鞍馬間で運用。
 二軒茶屋駅から鞍馬駅までは単線ですが、二軒茶屋から出町柳までは複線になっています。

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