TA2020-20パワーアンプのためのオーディオレベルメータ回路。
ステレオレベルメータ基板
シャープの廃番デバイス(IR2406G)が格安だったのと、丁度それにバッチリのLEDアレイも格安だったため、12点LEDレベルメータ回路を付けることにしました。
レベルメータはリニア表示。デバイスの入力はDC入力となりますので交流のオーディオ信号を入力するには整流しなければならないため、先行して理想ダイオード回路で整流・平滑を行う回路を製作しています。
表示部の回路はデータシートを参考に単純そのまま。
表示レベル最大値調整のためのVREF-MAXは半固定抵抗で調整。一応気休めで33μFの電解コンデンサでデカップリングしています。
LEDの輝度調整が行う事ができるのですが、調整用半固定抵抗を付けるかどうかは悩み中です。