以前に紹介した店頭の骸骨、見なくなったと思っていたら。
電飾された骨格標本
整体院へ上がる階段の前にディスプレイされていた骨格標本ですが、暫く見ないと思っていたら視点を変えれば見つかりました。
破損でもしてディスプレイできなくなったのだろうかと勝手に心配していたのですが、ちゃっかり自店舗のベランダに置かれていました。しかもLEDで電飾までされています(笑)。
多分、以前のように商店街の非常に目につく場所に骸骨が立っているのはかなりクレームが来たのではないかと想像しております。だって不気味ですよね…道端に骸骨立っていたら。理科室の人体模型並みの、いや〜な雰囲気を醸し出していますよね。
そんなこんな理由があったか、無かったかは知りませんが、2Fのベランダ部分に乗り越えようとするポーズで登場しています。よく見ると両肩、左肘、右膝下にテーピングがあり、強風で倒れて損傷してしまったのでしょうか。痛々しい(絶対痛く無いでしょうが)姿でディスプレイされています。
それをごまかすためか、2Fという場所で目立たせたいのか、クリスマスに使うような点滅する電飾が付けられていました。しかも、結構ぞんざいに。
とりあえず無事そうなので一安心です。